フィナステリドは薄毛に対して改善効果を得られますが、もちろん副作用も確認されています。副作用の内容次第で薄毛改善に見合わないリスクを背負っているかもしれないので、AGA治療薬の効果や副作用などの情報を整理してみましょう。

頭皮のかゆみと、薄毛や脱毛の因果関係

頭皮のかゆみが気になっている人もいるでしょう。
頭皮の状態は髪の毛の成長と因果関係があることが分かっています。
そのままにしておくと薄毛や脱毛が発生してしまう可能性もあるので注意しましょう。
髪の毛の悩みと聞くと男性が抱えているというイメージを持っているかもしれません。
しかし、最近では女性でも薄毛などの悩みを抱える人が増えてきています。

頭皮湿疹が原因で頭皮がかゆくなってしまうことがあります。
頭皮に皮脂が多いと雑菌が繁殖しやすくなりますし、かゆみが発生しやすくなるということです。
そのまま放置しておくと脂漏性皮膚炎になってしまうこともあるので注意しましょう。
脂漏性皮膚炎とは皮膚が炎症を起こし、かゆみやふけが発生してしまうという症状です。
この症状は汗腺の多い場所に発生しやすいのですが、頭皮にも起こりやすいと言われています。
汗や皮脂、カビなどがおもな原因であり、ストレスや食生活の乱れによって症状が悪化してしまうこともあります。

頭皮のかゆみやふけが気になる場合、アレルギーかもしれません。
アレルギーは原因となる物質が皮膚に触れたり、体内に入ることで症状を引き起こすということです。
完治するものではありませんし、かゆみやふけ、赤みなどの症状を繰り返します。
アレルギーの原因となるのはハウスダストやダニ、カビ、花粉など様々なものがあります。
アレルギーによる皮膚炎が発生した場合、バリア機能が低下した状態であることがほとんどです。
細菌が入り込みやすいことが特徴であり、掻き毟ってしまうと薄毛や脱毛を引き起こしてしまうことになります。

冬になると肌が乾燥してかゆみが出るという人も多いでしょう。
ちなみに、頭皮のかゆみも乾燥によって引き起こされることがあります。
かゆみを我慢できずに掻いてしまうと頭皮を傷つけてしまうこともありますし、頭皮が傷つくことで毛細血管が切れて髪の毛の成長に必要な栄養素が届かなくなってしまうこともあるでしょう。
ただれて地肌が見えている時などは注意が必要です。

頭皮がかゆいと感じたときの可能性

頭皮が健康な場合でも1日100本程度の髪の毛が抜けると言われています。
抜けた毛の本数だけで判断することは難しいですが、以前よりも抜け毛が増えたと感じた場合や薄毛になったと感じている場合は注意しましょう。

抜け毛が気になると同時に頭皮のかゆみを感じている場合、トラブルが発生している可能性があります。
放置しておくと薄毛や脱毛が悪化してしまうこともありますので、できるだけ早く対策することがポイントです。
まずは頭皮のかゆみと薄毛や抜け毛との因果関係をチェックしておきましょう。

かゆみの原因は主に乾燥や炎症、ストレス、間違ったヘアケアなどが考えられます。
頭皮のかゆみやふけ、ただれなどが長く続いている場合、アレルギー反応による頭皮湿疹かもしれません。
アレルギー反応による頭皮湿疹は治療をしても完治するわけではありませんが、かゆみやふけ、ただれなどの症状が良くなったりひどくなったりを繰り返すことになります。

頭皮湿疹はアレルギー物質が皮膚に触れたり体内に入ってしまうことが原因です。
それによって抗体反応が起こってしまうため、血液中にヒスタミンが放出されてかゆみが発生するということです。
アレルギーを起こす物質は埃やダニ、カビ、花粉などさまざまなものがあります。

アレルギー反応による頭皮湿疹は頭皮が乾燥してバリア機能が低下している時に起こりやすいとされています。
頭皮が乾燥していると細菌が入り込みやすくなりますし、ふけやかゆみを伴うことになります。
かゆみがあっても掻き毟ると地肌に傷がついてしまいますし、炎症が起こって薄毛や脱毛の原因になってしまいます。
頭皮のかゆみがなかなか治まらない場合、皮膚科を受診してみると良いでしょう。

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